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君は受験でどんな成長を遂げた?

全ての受験生へ

受験生の皆さん、受験お疲れ様でした。

そして、保護者の皆様もお子様の受験サポートお疲れ様でした。

 

 

合格した人もそうでない人も、この受験で何を得たのか、自分がどんな成長を遂げたのか、もう一度振り返ってみてください。

 

 

受験前にこんなブログを書きました。

どうする志望校変更?

 

 

そこでは何を持って受験成功なのか?という問いかけを皆さんにしました。

 

 

そして、自分自身に問いかけてもらい、受験する高校を決断してもらいました。

 

 

今回の受験、自分軸に従って受験を迎えることができましたか?

 

 

その軸がブレずに頑張ることができたなら、どんな結果になっていようとも後悔しているということはないと思います。

 

 

受験が終わるその時まで妥協することなく一生懸命に勉強できたなら、合格した人は喜びと達成感に満ち溢れ、不合格になってしまった人は悔しさでいっぱいになっていると思います。

 

 

その気持ちが感じられているのであれば、これからの高校3年間でさらなる成長を遂げることができるはず。

 

 

そう、合格・不合格という受験結果は、ゴールではなくスタートだということ。

 

 

合格した人は自分の望むスタート地点に立ち、不合格になってしまった人はその立ち位置が自分の望むものとは少しずれてしまったということ。

 

 

しかし、これからの頑張りでいくらでもひっくり返せる場所にいるはず。

目的と目標の違い

一番強く伝えたいことは、この受験をゴールにして欲しくないということです。

 

 

合格を目標にすることは悪いことではありませんが、あくまで通過点。

 

 

その先を見据えて走り続けてほしい。

 

 

君が受験を頑張ったのは何故ですか?

 

 

「合格するため!」

 

 

でもそれは目標です。

 

 

合格して、その学校に行こうとするのは何故ですか?

 

 

 「・・・・・・。」

 

 

 

 

その答えが目的です。

 

 

その目的を遂げるための手段が、高校受験なのです。

 

 

まだ、君の最終目的は達成されていないのではありませんか?

 

 

だったらやることはまだ残っていますよね?

藤沢市辻堂の湘南高校受験専門塾 育秀会